開催日:2018年6月10日(日) 13:00〜16:30(予定)
開催会場:キッセイ文化ホール3F 国際会議室 (長野県松本市水汲69-2)
入場料: 1000円
参加対象:どなたでもご参加いただけます。
シリーズ「魂の学」実践講演会が、全国各地で開催されてきました。
6月10日(日)に、心身障害児リハビリ施設「中川の郷療育センター」施設長の許斐博史さんをお迎えして、「魂の学」実践講演会がキッセイ文化ホール(松本市)で開催されます。講演会には、どなたでもご参加いただけますので、参加ご希望の方は、お電話(GLA中京本部:052-321-8200)またはコチラからお申し込みください。
講演:許斐博史さん(医師)
1949年福岡県生まれ。1975年鳥取大学医学部を卒業、小児科研修後、東京医科歯科大学、ハーバード医科大学、国立精神・神経センター神経研究所などで、脳や神経系に障がいを起こすたんぱく質や遺伝子の研究に取り組む。1991年より、脳性麻痺・知的障がい・自閉症・注意欠如多動症などに苦しむ子どもたちの医療現場に赴く。それ以来25年、「人間を『魂』と受けとめる医療」に挑戦し、同時に行政,学校、療育施設等との協同によって、子どもたちの輝きや可能性が引き出される出会いを日々重ねている。
2000年より医療型障害児入所施設の施設長(院長)。医学博士。