
10月13日(月・祝)、「2025高橋佳子講演会」がNiterra日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)で開催され、3,000名に及ぶ方が参加しました。今年のテーマは「心の力――激動の時代を超えて」。全国に先駆けて開催された名古屋の会場では、秋晴れのもと大勢の来場者で賑わい、ロビーには高橋佳子先生の新刊『心の力』(12万部突破)と『心の光を見つける12の物語』(5万部突破)の特設コーナーが設けられました。さらに、今年からの新企画「参加型プレゼンテーション」も行われ、開場直後から活気に満ちあふれていました。
午後1時より始まった前半プログラムでは、高橋先生の各地、各分野の方々への関わりの様子や先生が主宰するGLAのセミナーの様子が映像で紹介されました。また、「魂の学」を実践し、現実の課題に取り組む人々の体験を通して、「心の力」こそが現実を動かし、困難を乗り越えるための唯一無二の力であることが示され、参加者の胸に深く響きました。
休憩の後は、高橋先生の講演です。先生は、人生で起こる出来事は偶然ではなく、「魂の因果律」と呼ばれる原因と結果の法則によって生じていると語られ、出来事を「カオス」(まだ結果が定まらない状態)として受けとめ、その奥にある意味と必然を見極めることの大切さを説かれました。そして、壇上に1人の女性を招き、対話を通して人生を魂の視点から見つめ直すことで、どのように運命が導かれていくかを明らかにされました。会場は息を呑む静寂に包まれ、多くの参加者が深い感銘を受けました。
講演の結びに先生は、「私たちは、『目先のこと、自分のこと、お金のこと』という3つの壁を越えるとき、人生に革命が起こります。今日この日が、皆さんが心の革命に向かう最初の1日となりますように」と語られました。
参加者1人ひとりの中に「心の力」を解き放ち、魂の願いを生きることの強い憧れが刻まれるとともに、新しい人生に向かって歩み出す希望が生まれました。
(詳しくはコチラ。)

<お知らせ>
11月16日(日)13時から名古屋市公会堂にて「2025高橋佳子講演会映像の集い」と「2025青年講演会映像の集い」が開催されます!
ぜひ、ご参加ください。
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