GLA中京本部便り

11月4日、「2024高橋佳子講演会」が名古屋で開催! 2,100名が参加!

11月4日(月・振休)、「2024高橋佳子講演会」がNiterra日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)にて開催され、2,100名を超える方が参加しました。この日は素晴らしい秋晴れの中、参加者が続々と集まり、会場はプログラムが始まる前から大変な熱気に包まれていました。ロビーには、高橋佳子先生を紹介するボードや「魂の学」を紹介するパネルが立ち並び、多くの参加者がスタッフの説明に耳を傾けていました。
今年のテーマは「もう1人の自分――人間の潜在力を引き出す」です。
前半プログラムでは、高橋先生の多種多様な活動とともに「魂の学」(人間を魂として見る人間観・世界観)を実践して人生を変えた2名の方の映像記録が放映されました。
「もう1人の自分」が発する声なき声に耳を傾け、人生をより深く生きることへと誘われた方。突然の重い病の中で「もう1人の自分」を引き出すことで想像もしなかった力を発揮し、同じ痛みを抱えた方々に貢献したいとさらなる挑戦に向かっている方——。会場は深い感動に包まれるとともに、参加者一人ひとりの中に「もう1人の自分」への憧れがより強く刻まれてゆきました。
休憩の後は、高橋先生の講演です。
冒頭、高橋先生は、ある1枚の写真を介在に、私たちは心の牢獄に閉じ込められ、内なる力を発揮できない状態にあると話され、そこから内なる潜在能力を引き出すには、『もう1人の自分』に目覚めなければならないと語られました。
そして、私たちが長年かけてつくってきた「いつもの自分」は試練に弱く、家族や地域、時代から影響を受けてつくられたものであると示された後、「いつもの自分」を超えて「もう1人の自分」を引き出すための手がかりを明かされたのです。
さらに、1人の会社員の男性を壇上に呼ばれ、様々な試練を通して「もう1人の自分」を引き出してゆかれた人生の歩みを対話によって紐解いてゆかれました。
私たちの中に自分の想像をはるかに超える力を抱いた「もう1人の自分」が確かに存在し、その力を引き出して様々な限界を突破してゆく道がここにある――。この日、参加者は大きな希望を胸に未来に向かって歩み出すときとなったのです。
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