9月中旬から10月初旬にかけて見頃となる彼岸花――。 皆さんはご覧になりましたか。 中京本部の三河ターミナルから近い、岡崎市東明大寺町周辺の乙川(おとがわ)の堤防沿いに、彼岸花が美しく咲いていました。 さらに、彼岸花を求め、中央アルプスと天竜川を望む高台にある長野県伊那郡の嶺岳寺(れいがくじ)を訪れました。 急勾配の参道の石段を登ると、境内には彼岸花が赤い絨毯のように咲き誇っていました。毎年5万株も咲くそうです。 夜半に降った雨雫が彼岸花のおしべ、めしべに、まるで宝石のようにキラキラ輝いていました。
岐阜・一宮で「魂の学」を実践している方々をゲストに迎えた講演会が開催
花便り4(イチョウ)