12月31日(金)~1月1日(土・祝)にかけて、中京会館と各本部会場をインターネット回線でつないで「2022総合・新年祈りの集い」が開催されました。発信拠点となった中京会館は、万全の感染対策が講じられ、受付開始の18時には長蛇の列ができるほど多くの方が参加されました。
各フロアには、神理のテーマパーク「G.EXPO2022」として様々なコーナーが設置され、大変に賑わいました。中でも、2階のアートスペースで実施された高さ25メートルの吹き抜けの壁面を使ったインスタレーションは圧巻で、多くの注目を集めていました。
プログラムの前半は、高橋先生と共に歩んだ2021年を振り返り、コロナ禍にあっても活発に研鑽を進め、絆を深める1年であったことの恩恵をかみしめました。
続く後半は、高橋先生が中京会館の聖堂で「開闢の祈り」を捧げるところから始まり、KAGAMIホールに先生が登壇すると、講話へとプログラムが進みます。「永遠の生命の人間観・世界観」で人生を捉えることの意味を解き明かされる先生——。コロナ禍という試練の中にあっても、「魂の学」によって出来事の意味を見出し、本当の人生へと歩みを進めることができるという確かな希望を刻むときとなったのです。
講話の後、「寿ぎの場」へと舞台が移り、楽器演奏や祝い太鼓、歌の披露など、新年を祝う楽しい企画が催されました。その場は、先生をはじめ、多くの仲間とともに新しい年を迎えたことの歓びであふれていました。
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GLA中京本部便り