4月10日(日)、GLA創立記念日にちなむ「善友の集い」が開催されました。
パシフィコ横浜国立大ホールを発信拠点として全国に中継され、中京地区においてもGLA中京会館をはじめとする各会場で、またG.ライブ(インターネットライブ中継)で行われ、全国で約2万人の会員が参加しました。各会場では徹底した感染対策が講じられています。
前半プログラムでは、新型コロナウイルスによるパンデミックやロシアのウクライナ侵攻など、思いもよらない出来事が連続する時代にあって、新刊『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』が発刊された今、「魂の学」を学び、「右側の扉」を開くことの意味について、パネルディスカッションを通して見つめてゆきました。
プログラム後半は、いよいよ高橋先生の講演です。
先生は、冒頭、「まさか」の時代の中で誰もが究極の選択(左の扉か右の扉か)を迫られていると語られた後、人生を一艘の船が嵐の大海原を渡っていくようなものと例えられ、これまでは羅針盤のないまま生きざるを得なかった私たちが、「魂の学」を学ぶことによって人生行路を進むために必要な座標軸を得ることができると明かされました。
そして、専門分野で「魂の学」を学び、実践している3名の方を壇上に招き、それぞれの人生の歩みを座標軸の観点からひも解いてゆかれたのです。
最後に先生は、菩薩の道を志す私たちに向けて、「菩薩の祈り」を大いなる存在・神に捧げてくださいました。人生を歩むために必要な座標軸が示されたことの感謝と全国の仲間とともにあることの歓びが会場いっぱいに広がり、希望を抱いて「右側の扉」を開く挑戦に向かうときとなりました。
(詳しい当日の様子はコチラをご覧ください)
GLA中京本部便り