GLA中京本部便り

花だより7 モネの池

GLA岐阜会館から、国道256号線を北へ40㎞ほど車で走ると、通称「モネの池」があります。もともと貯水池だったこの池は、地元では「名もなき池」と呼ばれていましたが、地元の方が持ち込んだ鯉と水面に浮かぶ睡蓮の様子がクロード・モネの絵画のように見えることで有名になり、今では「モネの池」と呼ばれています。
撮影したこの日、絵画のような美しい池をひと目見ようと、多くの観光客が訪れていました。湧き水によって透き通るような池の様子に心を奪われるとともに、「この池の水のように澄み切った心で人生を歩むことができるように、自らの心を浄化し、本心で生きる自分になりたい」との思いが込み上げ、胸が熱くなりました。

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