- 2022.2.22
- GLA中京本部便り
1月30日(日)、「2022新年の集い」が、GLA中京会館を発信拠点として開催され、東北、北陸、九州の各会場およびご自宅にインターネット回線を通してライブ中継されました。各会場は、自治体の方針を遵守した上で問診表への取り組み、手指消毒、マスク交換、検温、換気など、徹底した感染対策が講じられました。
中京会館に入ると、1階のエントランスには、新春をお祝いする華やかな活け花が金屏風を背に設置され、参加者を出迎えています。さらに、館内には様々なコーナーが設置され、多くの方が立ち寄っていました。
プログラム前半は、高橋先生の活動の様子が紹介されるとともに、コロナ禍という厳しい試練の中にあっても、日々、「魂の学」を実践し、明るく希望をもって生きる会員1人ひとりの様子が分かち合われました。
続く後半のプログラムは、先生の講演です。
先生は、冒頭、今、世界は、突き詰めるならば、「唯物的な人間観・世界観」と「魂の人間観・世界観」の選択を迫られていると語られました。そして、「魂の人間観・世界観」を生きるとき、人生における出来事や出会いの意味が感じられるようになり、本当の幸せへと道が開かれていくことを1人の女性看護師の人生の歩みとともに紐解いてゆかれたのです。
会場は深い感動に包まれ、「魂の人間観・世界観」で生きることの憧れが1人ひとりの中に広がってゆきました。
終了後は、12の菩提心のいずれかが記された「神理カード」が参加者1人ひとりに手渡され、カードに記された言葉を心に刻みながら希望を抱いて歩み出すときとなりました。
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