1月29日(日)、GLA中京会館において「2023新年の集い」が開催され、中継会場も含めて約1700名が集いました。1月15日に大阪を皮切りに始まった「2023新年の集い」は、全国各地で開催され、最終日となったこの日は、中京会館から野々市市文化会館フォルテ(金沢)、GLA九州本部の各会場・各会館に中継され、3000名を超える方々が参加しました。
中京会館のエントランスでは、大きな梅の生け花から春の香があたり一面に広がっていました。さらに、各フロアには、「魂の学」を紹介する様々なコーナーが設置され、訪れた多くの方々がプレゼンターの話に熱心に耳を傾けていました。中でも大階段を上がったところに設置された「自己診断コーナー」は盛況で、自分の心の傾向を示した診断結果をもとに楽しそうに語り合っている方々がそこかしこに見受けられました。
13時にプログラム開始。プログラム前半は、高橋佳子先生の年末年始の活動の一端を記録した映像を通して、「魂の学」がどれほど人間観・世界観を変え、仕事や人生を新しい次元へと運んでゆくのかを感動とともに受けとめてゆきました。
続く後半のプログラムは、先生の講演です。
先生は、私たちの最も身近であり続ける「人生」について語られました。試練多きこの世界にあって、人生の谷のような状況に陥ってしまったとき、「心に本心を呼び覚ます」ことが大切であり、「目の前の出来事から呼びかけを聴く力」が必要であると説かれる先生――。そして、試練のどん底の中で「魂の学」を知り、実践した1人の男性の歩みを通して、本心を思い出し、願いに生きる人生へと転換する道を具体的に示してゆかれたのです。その人生大転換の歩みに会場は深い感動で包まれ、どんな試練の中にあっても人生を輝かせる道があるとの確信と希望が深く刻まれてゆきました。
終了後は、12の菩提心のいずれかが記された「神理カード」が参加者1人ひとりに手渡され、カードに記された言葉を噛みしめながら願いを新たに歩み出すときとなりました。
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GLA中京本部便り