3月5日(日)、「チャレンジングエンジェルススクール」「親研修」が、総合本部本館を発信拠点として、全国の本部・ターミナル、G.ライブ(インターネットライブ中継)で開催され、中京会館には80名を超える子どもたちと親御さんが参加しました。
両研修ともプログラムの前半は、「東日本大震災後の先生の御歩み」の映像をお受けしました。高橋先生がどのように大きな試練に立ち向かい、東北の会員の方々を導いてくださったのかが胸に迫り、被災された方々が希望を抱いて道をつけてゆくことができるようにと常に傍らに寄りそって出会われる先生のお姿に深い感動が呼び覚まされました。
続いて、「2022かけ橋セミナー」における先生のご講演映像をお受けし、「他人につく嘘」と「自分につく嘘」の2つの嘘があることを学びました。「本当はこうしたい」と思っても、「大変そうだから」「めんどくさいから」「今じゃなくてもいいのではないか」と言い訳し、願いを忘れてしまう「自分に嘘をついてしまう心」(闇の心)――。その心を発見し、本当はどうしたいのかと自らに問いかけ、「本心」(光の心)を引き出して生きてゆきたいとの願いが1人ひとりの中で確かになってゆきました。
プログラム後半は、自らの本心を生き、願いを実現することができるように光の心を生きる智慧を鍛錬する時間です。今回は、4月からの新学期を迎えるにあたり、小学生は「チャレンジングシート」に、中学生は「ウイズダム」に取り組みました。
続く「智慧の錬磨」では、ゲーム形式で「光の心」を生きることに挑戦しました。仲間とともに力を合わせて生きることの清々しさや友情の深まりを感じるとともに、「本心」を生きて希望の未来をつくってゆきたいとの願いがより深く刻まれていったのです。
当日は、集中力と活気に満ち、仲間と一緒にオンサイトで学び合えることの歓びであふれていました。
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GLA中京本部便り