9月3日（日）、「2023青年講演会」が開催されました。テーマは「ぼくたちの中にある大きな力」。発信拠点となった東京国際フォーラムホールB7と全国22会場を中継し、5000名を超える方々が集いました。中京会館においても350名を超える方が参加し、会場は青年たちの活気で溢れました。
前半プログラムのシンポジウムでは、高橋先生が提唱する「魂の学」によってどのように新しい人生が切り開かれていったのかについて、３人の青年が分かち合いました。「魂の学」の実践によって新しい自分を発見し、事態の受けとめ方が変わり、思いもよらなかった新たな未来が開かれてゆく歩みに会場は大きな感動に包まれました。
後半は、いよいよ先生の講演です。
先生は、冒頭、新たな人生を生きるにはそれぞれの内側に眠る「魂としての自分」を発見する必要があると語られました。続いて、シンポジウムで発表した３人の青年を1人ずつ壇上に呼ばれ、新たな人生と現実を生み出したその歩みを詳しく紐解いてゆかれたのです。
講演会に参加した１人ひとりの中に「常識に縛られた自分ではなく、『本当の自分』を知り、納得のいく生き方をしたい！」「この時代を生きる仲間と一緒に新たな未来を創造してゆきたい！」との願いが深く刻まれ、大きな希望を抱いて歩み出す時となりました。
プログラム終了後も青年たちの姿が会場のそこかしこに見られ、感動冷めやらぬ想いをいつまでも語り合っていました。
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