12月31日(日)~1月1日(月・祝)にかけて、中京会館と各本部会場をインターネット回線でつないで「2024総合・新年祈りの集い」が開催され、全国から1,000名を超える方々が参加されました。
各フロアには、神理のテーマパーク「G.EXPO2024」として様々なコーナーが設置され、大変に賑わいました。中でも、2階のアートスペースで実施された高さ25メートルの吹き抜けの壁面を使ったインスタレーション(空間芸術)は圧巻で、多くの注目を集めていました。
午後11時、プログラムが開始。まず、激動の2023年、先生は、私たちをどのように導いてくださったのか、映像構成を通してその歩みをたどりました。
午前0時少し前、高橋先生が中京会館の聖堂で「開闢の祈り」を捧げるところから始まり、KAGAMIホールに先生が登壇すると、講話へとプログラムが進みます。
新年を迎え、新たな気持ちで歩み出そうとしている私たちに先生は、「人生をより良く生きる」とはいかなることかについて話され、「より良く生きたい」と願うことこそ、人生を豊かにする秘訣であることを明かしてゆかれたのです。さらに「より良く生きたい」と願う「もう1人の自分」を呼び出すことを2024年のテーマに掲げられる先生——。会場からは万雷の拍手が鳴り響き、「ぜひ、そのテーマに応えてゆきたい」との願いが1人ひとりの内に立ち上がってゆきました。
講話の後、「寿ぎの場」へと舞台が移り、器楽合奏や刺繍アート着物の披露など、新年を祝う楽しい企画が催されました。その場は、先生をはじめ、多くの仲間とともに新しい年を迎えたことの歓びであふれていました。
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GLA中京本部便り