- 2019.12.3
- GLA中京本部便り
10月27日(日)、医療型障害児入所施設の施設長(院長)として日々多くの子どもたちの診断治療をされている医師・許斐博史さんをお迎えして、「シリーズ『魂の学』実践講演会」が開催され、会場の春日井市ルネック勝川には、200名を超える方が参加しました。プログラム冒頭に、高橋佳子先生と許斐さんとの対話映像が放映された後、許斐さんが登壇。日々の医療現場における子どもたちや親御さんとの出会いの様子を語ってゆかれました。
講演が終わると、参加者からは切実な質問がいくつも寄せられました。その1つ1つの質問に真摯に応じられ、その後の個別相談の出会いは数時間にも及びました。
許斐さんの実践にふれた参加者の皆さんからは、「私も『魂の学』を学んでみたい」との気持ちが溢れていました。
許斐さんの実践は『未来は変えられる!』(高橋佳子著、三宝出版)に詳しく紹介されています。ぜひご一読ください。
参加者の声
●もっと「魂の学」の研鑽について知りたい。
とても良い話を聞けて、参加して良かったです。誘ってくれた友人にとても感謝しています。私の勤めている保育園にも発達障害の子どもがいます。許斐さんは、子どもたちの魂と向き合うと言われました。「魂の学」の研鑽をとても知りたいと思いました。
(60代 女性)
●「魂の学」に心を動かされました
現在、放課後デイサービスの仕事に就いています。「すべては私の責任」と向かわれる許斐さんの姿が胸に迫ってきました。「魂の学」に心を動かされました。
(70代 女性)