3月2日（日）、「チャレンジングエンジェルススクール(CAS)」（小学１年生から高校３年生までの子どもたち対象）と「親研修」（親御さん、教育者対象）がGLA総合本部をキーステーションとして全国の各本部・ターミナルで同時開催されました。中京会館においても、各地からの90名を超える方々が参加され、久しぶりに出会った仲間やお世話をしてくれる青年のお兄さんやお姉さんとの再会を歓び合う子どもたちのエネルギーが溢れました。
受付を済ませたCA（チャレンジングエンジェルス［挑戦する天使たち］＝「魂の学」を学ぶ子どもたち）はCASへ、親御さんたちは親研修へとそれぞれの会場に分かれてゆきました。
CASは、アトラクションチームの元気いっぱいのダンスでプログラム開始です。
まず、最初の「先生との絆を深める」パートでは、年末年始の青年合宿で中学生や小学生のCAに向けて高橋先生がご指導してくださった映像を視聴し、魂が願った「先生との約束」を心に刻みました。続く「2024かけ橋セミナー」では、ガンジーとヒトラーの生きざまを通じて、起こる事態を自分の心とつないで「私たち」として生きる大切さを学びました。
プログラム後半は、小学生と中高生に分かれての研修です。
小学生は「チャレンジングシート」（子ども版ウイズダム）に取り組んだ後、魂の学に基づいた「智慧の錬磨」で仲間と協力する楽しさを体験的に学びました。
中高生は「進路ガイダンス」で、医療や法務、IT技術などの専門分野で「魂の学」を実践する先輩の話を聴いた後、1人ひとりが進路や成績に向けて「チャレンジングシート」に取り組みました。
参加した一人ひとりが魂の願いを思い出すとともに、仲間との絆をより一層深め、志新たに歩み出す時となりました。

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