GLA中京本部便り

「魂の学」実践講演会が岡崎市で開催されました

2018年7月21日(土)、電動車椅子の開発に従事する斎藤省さん(さいとう工房代表)による「魂の学」実践講演会が岡崎商工会議所(愛知県岡崎市)で開催されました。開始時刻の13時、会場は100名を超える参加者でいっぱいになりました。
紹介映像が放映された後、登壇した斎藤さんは、自らの人生の歩みを語られました。かつて経営者として目覚ましい成功を収めた斎藤さん。しかし、「何か違う」という心の疼きが消えなかったと言います。そんなとき、高橋先生との出会いによって、斉藤さんはその心の疼きを追究してゆくことになります。
39歳で会社を辞め、自らの往くべき道を探し求めていたとき、斎藤さんは福祉の世界に出会います。これまでとはまったく違う仕事の中で、斎藤さんは「障がいを持つ人たちを支えたい」という願いに目覚めてゆきました。

その後、かつてのモノづくりの技術を生かして、オーダーメイドの車椅子開発に携わるようになり、これまでに1000人を超える障がい者の電動車椅子を制作しているばかりでなく、その高度な製作技術を途上国に伝える海外支援にも携わり、NPO法人としてその活動はますます広がりを見せています。
「人生の仕事」を求めてきた歩みを語る斎藤に、講演後、活発な質疑応答が行われました。
その中で、斎藤さんが車椅子製作に本格的に携わるきっかけとなった少女との出会いのエピソードが印象的でした。
アメリカから車椅子で訪れていた下半身不随の少女とそのご家族に東京を案内していたときのこと。浅草の浅草寺で、「本堂を見たい」と、車椅子から降りて自力で這って本堂前の石段を1段1段上り始めた少女の姿に、斎藤さんの心の中で爆発が起こったそうです。
「『他人がどう見るか』ではなく、自分の目標に向かって真っすぐに向かう清々しい姿に感動しました。『自分は認められるために生きていた。自分の願いに真っ直ぐ生きる人生を生きたい』と思ったんです」と語る斎藤さん。また、「以前とは、人生の面白さが変わりました」「『魂の学』を学ぶと、立派な人になるというのではなく、人生の面白さが全く変わってしまうんです」と答えていました。
会場からは次々と質問が寄せられ、その1つ1つに斎藤さんは丁寧に答えてゆかれました。その温かな人柄と心のこもった言葉に、皆さんが共感されていました。終了後も、斎藤さんは、各テーブルを回り、参加者の方々と熱く語られていました。

参加者の声

私も福祉の仕事をしていますので、とても勉強になり、ためになりました。(20代男性)

はたらく意味が今までとは違って見えてきました。自分の行いが他人に感謝され、その結果がお金になるのかなと思いました。(30代男性)

ある種のパワーを頂いた気がします。(60代男性)

自分の利益だけで生きていても幸せにはなれず、他人のために生きることで幸せになれる道が開けるんだと教えていただきました。(60代女性)

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